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院長ブログ

トランプ大統領とベトナム戦争 (2024.11.07更新)
トランプ氏が再び大統領になりました。米国国民の選択ですが、国の文化的、民族的、経済的な分断を象徴する結果との分析を目にします。 「戦争トラウマ」が脚光を浴びています。新聞で特集も組まれましたが、「暴… ▼続きを読む

【24年度版】コロナワクチンについて その2 (2024.10.11更新)
医療とお金のことはあまり話題としてそぐわないのですが、今回は業界の構造を知っておいてほしいと思って書きます。 今まで無料だったコロナワクチン、卸さんからお聞きした価格が高くて驚きました。当院への納入… ▼続きを読む

【24年度版】コロナワクチンについて その1 (2024.10.07更新)
高齢者から「コロナワクチンを打って大丈夫か?」の質問が増えました。よくよく聞いてみると、「嫁や孫にワクチンを打ってはいけないといわれた」などネット世代が(ある意味心配して)高齢者に打たないように説明し… ▼続きを読む

「カスタマーハラスメントに対する基本方針」について (2024.10.06更新)
「無駄に、お金と時間を取られて最悪です。しかも、医者はたぶん、マイコプラズマですって言っていたのに受付の人に確認で結局何が原因かは分からないのかと、聞いたところ気管支炎と言われさっきと違うことを言われ… ▼続きを読む

市内に「国立がんセンター」があるありがたさ (2024.10.03更新)
がんセンター付近を通ると、スーツケースを引いた方々を目にします。隣のホテルから出てくるところや、羽田空港行きバス停前におられる、比較的高齢の方、そして時に若い方もおられます。国立がんセンター東病院に泊… ▼続きを読む

実話 (2024.09.16更新)
「血糖値上がってます?おっかしいなー、梨だけにしてブドウは我慢しているんですけど」 「?」 「だって、ブドウ糖が悪いんでしょ?」 ーーーー ご本人はいたって真面目。こんな会話があるので、家庭医… ▼続きを読む

「手を貸すこと」は普段の備えがあってこそ (2024.09.02更新)
今年の夏は地震注意や迷走台風でなやまされました。 災害救助で自衛隊の活躍が報じられています。国難に近い災害の現場では食糧や野営まで自力展開できる自衛隊の力は大きいでしょう。 「手を貸すことが最善で… ▼続きを読む

家庭医がうれしいと思ったこと (2024.07.17更新)
「ああ、このお嬢さんが子宮頸がんになることはないのだな」 発熱外来に来た女性の方を診療した後に思ったことです。カルテには中学生の受診歴と、子宮頸がんワクチンの接種歴、そして、今回発熱外来での来院記録… ▼続きを読む

壊れた聴診器のお話 (2024.07.05更新)
「院長、とっても喜んで、いつまでも持っています。ありがとうございました」 聴診器が壊れました。医療器具は専用器具がおおく、他に役に立つ場所もありません。おもちゃにでもなるか?とおもい、小学校低学年の… ▼続きを読む

成人教育の方法はもっと柔軟であってほしい (2024.06.30更新)
6月22日の土曜日は30分の時短診療でした。ご迷惑をおかけしました。 産業医の実地研修に千葉市まで行ってきました。5年間で20時間の受講が必要で、実地研修はなかなか開催の機会がなく、応募も即時で埋ま… ▼続きを読む

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