メニュー

保健所が「接触者追跡」を行わなくなった段階でやるべきこと

[2021.01.10]

8月18日追記

非感染者向けの情報として1月の記事ですが、検索でこのページを見る方が増えています。「感染者・家族」向けの情報として、新宿区が作ったパンフレットのリンクを貼ります。電話番号は柏ではありませんのでご注意ください。

https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000316402.pdf

 


神奈川県の保健所が市中感染の蔓延をうけ、クラスター追跡を全例には行わないことが報じられていました。首都圏で感染者の増大を迎えた現在、予防である追跡に時間を割かず、ベッド確保や調整に時間を割くべきで、私はこの判断は妥当と考えます。また、これから保健所には「コロナのワクチン接種」の行政的な役割を担うことになり、ますます負担が増していくことも考慮されたのかもしれません。柏市は中核市なので、市内に保健所がありますが、柏保健所でもいずれ同じような判断がなされるのではないか?と考えます(あくまで個人的見解です)

追跡をしないと言うことは、保健所から「あなたと会った〇さんが感染者であった」との連絡がこないということです。家族であれば濃厚接触者として家庭内で情報共有ができますが、友人や同僚であれば、陽性者と自ら名乗り連絡がくることはほぼ無いと考えるべきでしょう。

そんななか、市民である私たちができることは何でしょうか?有効性については議論が分かれるところですが、まずは、厚労省が推奨している接触者アプリの「COCOA」に頼るべきでしょう。このアプリも感染者が番号を入力しないと通知も来ない可能性が残りますが、それでも保健所からの連絡がないとなれば、このアプリが接触を知る唯一の方法になると思われます。

外来から見える風景では、高齢者はとてもおとなしくしています。自らの命に関わるからですが、若い方はやはり家族以外との接触機会を経て風邪症状を起こしている印象があります。飲食店が早く店を閉めても、一人暮らしの友人宅での「家飲み」となれば、(今の法律では)制限のかけようもありません。病院での負担を減らすため、特に、高齢者と同居している若い世代には、大事な人に感染させない行動(家飲みには誘われても参加しない、参加してもリモートで)が必要です。

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME