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コロナワクチン、私は打ちます

[2021.02.03]

医師向けのサイトで、新型コロナワクチンの解説動画が紹介されていました。アメリカの日本人ワクチン研究者の先生が専門用語を交えて解説していたものですが、いまはリモートでこうした学習が容易にできるのはすごいことだと思います。

有効性はかなり強力で、2回接種すれば十分な効果(抗体価の上昇)が得られるようです。また、新しい製造方法のワクチンですが、その作られ方にも十分な安全配慮がなされていると感じられました。十分配慮されて製造された「新型ワクチン」であることが理解できました。

イスラエルが先行していますが、世界的にも千万人単位で接種が進んでいます。今のところ、ワクチンが原因と思われる強い副反応は確認されていません。(接種直後の死亡例などはありますが、これだけの数の接種者になると「ワクチンのせいではない死亡」は必ず紛れ込みます。)

医師の中でも安全性を理由に「まだ打たない」と仰る先生もいます。ですが、有効性が確認され、未確認の「副作用」を心配するあまり、今の効果と感染危険性を考えると、接種をする方が十分安全でメリットがあると自分自身が納得しての結論です。医療者が接触的に受けることをアピールすることで、ワクチン接種希望者が増えることを期待し、(まだまだ何の案内もありませんが)ブログのタイトルにしています。

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